ベルランゴのオプションは何を付ける?後悔しない選び方

荷室を開けた箱型MPVとオプション用品

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ベルランゴの見積もりを作ってもらう時、オプションの一覧を前に手が止まっていませんか。

『全部付けたら高いし、付けなかったら後悔しそう…』と迷う方も多いはずです。

結論から言うと、ベルランゴは安全装備やスマホ連携の画面が全車に付いているので、付けるものはそれほど多くありません。先にグレードと色を決めて、販売店オプションは使い方に合うものだけ選ぶのが、後悔しにくい選び方です。

ここでは、標準で付いているものと、付けるかどうか考えたいものを表で分けていきます。

目次

まずは標準で付いている装備を確かめましょう

先に結論

ベルランゴは4グレードとも、衝突被害軽減ブレーキ、アクティブクルーズコントロール、バックカメラ、10インチのタッチスクリーン(Apple CarPlay/Android Auto対応)などが標準です。オプションを選ぶ前に、何がもう付いているかを確かめておきましょう。

『ナビやカメラって、オプションで付けるものじゃないの?』と思いますよね。

ベルランゴの場合、日常で使う装備の多くは最初から付いているんです。

標準装備(4グレード共通)どんなものか
アクティブセーフティブレーキ衝突被害軽減ブレーキ
アクティブクルーズコントロールストップ&ゴー機能付き
レーンポジショニングアシスト車線の中での位置を保つ手助け
ブラインドスポットモニター斜め後ろの車を知らせる
バックカメラ・前後左右のソナー駐車の時に周りを確かめられる
10インチタッチスクリーンCarPlay/Android Autoに対応
ステアリングヒーター冬の朝にハンドルが温まる
ルーフレールルーフキャリアの土台になる

このあたりは、2024年10月のマイナーチェンジで新しくなった部分も多いです。

逆に、標準に無いものも先に知っておきましょう。

標準に無いもの
  • 純正ナビ(スマホをつないで地図アプリを使う)
  • 電動スライドドア(後席のスライドドアは手動)
  • スペアタイヤ(パンク修理キットが付く)
  • 4WD(全車FF。XTRにはグリップコントロールが付く)

タイヤとホイールはグレードで決まる

意外と見落としやすいのが、タイヤのサイズです。

MAXとLONG MAXは205/60R16、XTR Grip Control Packageの2モデルは205/55R17です。

グレードタイヤサイズホイール
MAX/LONG MAX205/60R1616インチアロイ(ブラック)
MAX XTR GCP/LONG MAX XTR GCP205/55R1717インチアロイ

スタッドレスタイヤを買う時も、このサイズで値段が変わります。

雪の多い地域の方は、グレードを決める時にスタッドレスの費用もあわせて考えておきましょう。

スペアタイヤは付かないので、パンク修理キットの場所と使い方も、納車の時に聞いておくと安心です。

ナビの使い方はベルランゴのナビはどうする?でくわしく見ています。

グレードと色は「メーカーで選ぶオプション」

後から付けられないのが、グレードと色です。

ここで選んだものは、納車後に変えられないので、いちばん先に決めておきましょう。

2026年10月時点の価格(税込・経済変動加算額300,000円込み)で並べるとこうなります。

グレード価格標準のMAXから増えるもの
MAX(5人)4,490,000円基準。MODUTOP、16インチアロイ
MAX XTR Grip Control Package(5人)4,698,000円グリップコントロール、17インチアロイ、アドバンストコンフォートシート、赤のアクセント
LONG MAX(7人)4,670,000円3列目の2座、ロールアップ式トノカバー。MODUTOPは無い
LONG MAX XTR Grip Control Package(7人)4,878,000円ロングの内容にXTRの装備が加わる

MAXとMAX XTR Grip Control Packageの差は208,000円です。

雪道や未舗装路を走る機会が多い方なら、ノーマル・スノー・マッド・サンドを切り替えられるグリップコントロールは心強いですよね。

ベルランゴのグレード別の装備の差

ガラスルーフが欲しいなら5人乗り

実は、ここで迷う方が多いんです。

収納付きのパノラミックガラスルーフ「MODUTOP」は、5人乗りのMAXとMAX XTRだけの装備です。

ロングには付かないので、『ガラスルーフも7人乗りも欲しい』という組み合わせは選べません。くわしくはベルランゴのガラスルーフで見ています。

色も先に決めておく

色は、グレードによって選べるものが違います。

グリ アルタンスはXTR Grip Control Packageだけの色で、ブルー キアマやグリーン シルカ、アクア グリーンは特別塗装色(有料)です。

有料色の金額は見積書で確かめてみてください。色の選び方はベルランゴの色一覧にまとめています。

販売店オプションで付けておきたいもの

ここからは、販売店で付けるオプションです。

『結局、みんな何を付けているの?』という声もよく聞きます。

よく選ばれるのは、毎日の使い方に直結するものです。

オプション付ける理由考えておきたいこと
フロアマット汚れや傷から床を守る後から買っても付けられる
ドライブレコーダー事故の記録を残す前後2カメラか、取り付け工賃も見る
ETC車載器高速道路を使うなら必要見積もりに入っているかを確かめる
ボディコーティング洗車が楽になる店によって金額の差が大きい
ラゲッジマット荷室の汚れを防ぐアウトドアやペットで使うなら便利

コーティングは付けたほうがいい?

『コーティングって、本当に必要なの?』と迷う方も多いですよね。

結論から言うと、洗車の手間を減らしたいなら候補に入れる、という考え方で十分です。

ベルランゴは全高1,830mm(ロングは1,850mm)と背が高いので、屋根まで手で洗うのは少し大変なんです。洗車機を使うことが多い方なら、汚れが落ちやすくなるコーティングは助けになります。

ただ、金額は店や内容で大きく違います。ほかの専門店の金額と比べてから決めても遅くありません。

フロアマットやドライブレコーダーは、値引きの代わりにサービスしてもらいやすい品目です。

例えば「マットを付けてもらえるなら、今日決めます」と伝えると、話が進みやすくなります。値引き交渉の進め方はベルランゴの値引き相場と交渉の順番で見ています。

2025年の限定車にあった装備

2025年2月の限定車「TOY BOX Edition」には、ドライブレコーダーとフルディスプレイミラーのキットが付いていました。通常のグレードで同じものが欲しい時は、販売店に付けられるか聞いてみてください。

使い方別に選ぶならこれ

ベルランゴを選ぶ方は、使い方がはっきりしていることが多いですよね。

使い方ごとに、考えておきたいオプションを並べます。

使い方考えたいオプションひとこと
車中泊アグレ・ストレージ&ベッドキット(227,700円)受注生産で、納期は約1.5か月
キャンプ・釣りルーフバー・ルーフボックスルーフレールは標準装備
犬と出かけるラゲッジマット・シートカバー荷室と2列目の汚れを防ぐ
子育てチャイルドシート2列目は3席ともISOFIXに対応
雪の多い地域XTR Grip Control Package+スタッドレスグリップコントロールだけでは足りない

車中泊用のベッドキットは、ベッドを広げると1,200×1,800mmになる純正アクセサリーです。

5人乗りとロングの両方に対応していますが、受注生産なので、納車に間に合わせたいなら契約と同時に頼んでおきましょう。

荷室の広さは、5人乗りがトノカバー下で約597L、ロングが約850Lです。積みたい道具が多い方は、ベルランゴの荷室の広さも見ておくと選びやすくなります。

車中泊の手順はベルランゴで車中泊、雪道の走り方はベルランゴの四駆とグリップコントロールで見ています。

ベルランゴの使い方別オプションの選び方

ベルランゴ買いたいドットコム

ベルランゴの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、ベルランゴの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

付けて後悔、付けずに後悔しやすいもの

最後に、後から「こうしておけば」と思いやすいところです。

『あとから付ければいいか』と思ったものが、意外と手間になることもあるんです。

最初に付けておくと楽なもの
  • ドライブレコーダー・ETCなど配線がいるもの
  • ボディコーティング(新車のうちにかけるほうが仕上がりがいい)
  • ベッドキットなど受注生産のもの
急いで付けなくてもいいもの
  • フロアマット・ラゲッジマット(後から買える)
  • サンシェード・カーテン(使い方が決まってからでいい)
  • ルーフボックス(使う回数が分かってからでいい)

例えば、ドライブレコーダーを納車の後に付けると、配線を通すために内装を外す作業がもう一度必要になります。

ここが大事なところです。

配線がいるものは、後から付けると工賃がもう一度かかります。最初にまとめて付けるほうが、総額では安くなることが多いんです。

よくある失敗

スライドドアを電動にしたいと思って、後付けの話を進めてしまう。ベルランゴのスライドドアは手動で、メーカーの設定に電動はありません。後付けの電動化は保証や費用の面で注意がいるので、試乗の時にドアの重さを確かめておきましょう。

スライドドアの重さが気になる方は、ベルランゴのスライドドアを読んでおくと安心です。

オプションを決めたら、総額がいくらになるかも確かめておきましょう。ベルランゴの乗り出し価格でグレード別に計算しています。

よくある質問

ベルランゴに純正ナビはありますか?

純正ナビの標準設定はありません。10インチのタッチスクリーンにスマホをつないで、Apple CarPlayやAndroid Autoの地図アプリを使う形です。

ベルランゴのオプションはいくらくらい付けるものですか?

何を付けるかで大きく変わります。マットやドライブレコーダーなら数万円から、コーティングまで付けると数十万円になることもあるので、見積書で合計を確かめてみてください。

ロングにガラスルーフは付けられますか?

MODUTOPは5人乗りのMAXとMAX XTRだけの装備で、ロングには設定がありません。

スタッドレスタイヤはオプションで付けたほうがいいですか?

雪が降る地域なら用意しておくのがおすすめです。XTRのグリップコントロールも、公式にスタッドレスなど路面に合ったタイヤが必要と書かれています。

オプションは値引きしてもらえますか?

販売店オプションは、値引きやサービスの相談がしやすい項目です。メーカーの有料色は値引きの対象になりにくいので、販売店オプションで相談してみてください。

まとめ

この記事の要点
  • ベルランゴは安全装備や10インチ画面が標準で、付けるものは多くない
  • 後から変えられないグレードと色を、いちばん先に決める
  • MODUTOPは5人乗りだけ、グリップコントロールはXTRだけ
  • 販売店オプションは、マット・ドラレコ・ETC・コーティングから選ぶ人が多い
  • 配線がいるものや受注生産のものは、契約と同時に頼んでおく

見積もりを取る店で迷ったら、ベルランゴはどこで買う?もあわせて読んでみてください。

ベルランゴ買いたいドットコム

ベルランゴ買いたいドットコム 編集部

ベルランゴの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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