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ベルランゴが欲しい。でも、買った直後にフルモデルチェンジされたら悔しい。
そんなふうに、モデルチェンジの時期が気になって決めきれない方は多いですよね。
結論から言うと、2026年10月時点で、次のフルモデルチェンジの時期は公式に発表されていません。現行の3代目は2024年10月にマイナーチェンジを受けたばかりの後期型です。
この記事を読めば、待つ場合と今買う場合で、何がどれだけ違うのかを数字で比べられます。
ベルランゴのフルモデルチェンジはいつ?
2026年10月時点で、輸入元のStellantisジャパンから次期ベルランゴ(4代目)の日本導入の発表はありません。時期は「不明」です。いま売られているのは、2024年10月4日に改良された3代目(K9系)の後期型です。
『そろそろ新型が出るって噂を見たけど…』という方もいるはずです。
ただ、日付を言い切れる公式の情報は、今のところ見当たりません。この記事では、噂ではなく、これまでの流れから考えられることだけを書いていきます。
まずは、モデルチェンジの言葉の違いを確かめておきましょう。
| 言葉 | 意味 | ベルランゴでの例 |
|---|---|---|
| フルモデルチェンジ | 車体や中身を作り直し、世代が変わる | 欧州で2018年に3代目へ |
| マイナーチェンジ | 世代はそのままで、顔や装備を改良する | 2024年10月の改良 |
| 一部改良・価格改定 | 装備や価格の小さな変更 | 2025年5月の値下げなど |
日本でベルランゴが本格的に売られているのは3代目だけです。つまり、日本ではまだ一度もフルモデルチェンジを経験していないんです。
これまでの世代交代の間隔から考える
『じゃあ、過去はどれくらいの間隔で世代が変わってきたの?』という疑問がわきますよね。
欧州でのデビューの年を並べると、こうなります。
| 世代 | 欧州デビュー | 日本での扱い |
|---|---|---|
| 初代 | 1996年 | ごく少数の正規輸入のみ(カタログ販売なし) |
| 2代目 | 2008年 | 日本へは正規導入なし |
| 3代目(現行・K9系) | 2018年 | 2019年10月導入、2024年10月マイナーチェンジ |
初代から2代目までが12年、2代目から3代目までが10年です。
この間隔だけを当てはめると、3代目の欧州デビュー2018年から数えて、次の世代は2020年代の後半以降という見方もできます。ただ、これは過去の間隔を並べただけの話で、次も同じになるとは限りません。

欧州で新しい世代が出ても、日本にいつ入るかは別に決まります。3代目も、欧州デビューの2018年から、日本での導入は2019年10月、カタログ販売は2020年10月でした。欧州の発表をそのまま日本の時期と考えないようにしておきましょう。
3代目は日本でどう改良されてきた?
フルモデルチェンジは無くても、3代目は日本で何度も手が入ってきました。
主な動きを並べると、こんな流れです。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2019年10月 | デビューエディションで日本導入 |
| 2020年10月 | カタログ販売開始(FEEL/SHINE/SHINE XTR PACK) |
| 2023年1月 | 7人乗りのベルランゴ ロングを追加 |
| 2024年1月 | グレード名をSHINEからMAXに変更 |
| 2024年10月 | マイナーチェンジ(新ロゴ・10インチ画面・運転支援) |
| 2025年9月 | XTR Grip Control Packageを設定 |
| 2026年8月 | 限定色サーブル(計500台) |
こうして見ると、ほぼ毎年なにかしらの動きがあるんです。
『大きな変更を待っていたら、いつまでも買えない』と感じる方もいるはずです。小さな改良まで追いかけ始めると、きりがありません。
歴代のくわしい流れはベルランゴの歴代モデル一覧でまとめています。
次期型で変わりそうなこと・変わらないこと
次期型の中身も、公式には分かっていません。
ここでは予想を並べるのではなく、「いまの日本仕様にあるもの・無いもの」をはっきりさせておきます。待つかどうかを考える時、ここが判断の材料になるからです。
| 項目 | 現行(2026年10月時点の日本仕様) |
|---|---|
| エンジン | 1.5L BlueHDiディーゼルターボ(130ps/300Nm)のみ |
| トランスミッション | 8速AT(パドル付) |
| 駆動方式 | FFのみ(4WDは無い) |
| EV・ハイブリッド | 日本向けには無い |
| 後席スライドドア | 手動 |
| 燃費 | WLTC 18.1km/L(4グレード共通) |
| 画面 | 10インチタッチスクリーン・デジタルメーター |
今の後期型で物足りないと言われやすい点
待つかどうかを考える時は、今のモデルの気になる点が、自分にとって大事かどうかを見てみましょう。
- 後席スライドドアの電動機能(手動のみ)
- 4WD(グリップコントロールはFFのXTR Grip Control Packageだけ)
- 純正ナビの標準設定(スマホをつないで使う)
- ロングのガラスルーフ(MODUTOPは5人乗りだけ)
この中に「どうしても欲しいもの」が無ければ、次期型を待つ理由は小さくなります。
例えばスライドドアが重くないか気になる方は、ベルランゴのスライドドアは電動?で手動ドアの実際を確かめてみてください。
『EVやハイブリッドが日本に来るまで待ちたい』という方もいますよね。
欧州にはë-ベルランゴという電気自動車版がありますが、2026年10月時点で日本への導入は発表されていません。
電動化の見通しはベルランゴにEVやハイブリッドはある?で書いています。
今買うか、待つか。数字で比べる
ここがいちばん大事なところです。
待てば新しい車に乗れるかもしれません。でも、その間に払う時間と、価格の動きも考えておく必要があるんです。
| 比べる点 | 今の後期型を買う | 次期型を待つ |
|---|---|---|
| 価格 | MAX 4,490,000円〜LONG MAX XTR GCP 4,878,000円(2026年10月時点) | 不明(新型は上がることが多い) |
| 発売時期 | いま注文できる | 公式発表なし・不明 |
| 装備 | 10インチ画面・運転支援は改良済み | 不明 |
| 保証 | 新車保証3年+Fun to Drive Care(2026年6月1日以降の受注・登録) | 不明 |
| 中身の熟成 | 2019年導入から改良を重ねた3代目 | 新型の初期は手探りになることも |
価格は税込のメーカー希望小売価格で、経済変動加算額300,000円を含みます。
価格の動きも見ておきましょう。
MAXは2024年1月の4,227,000円から、2026年10月時点で4,490,000円になっています。待っている間に、今のモデルの値段が上がることもあるんです。
- 家族が増える、仕事で荷物を積むなど、使う時期が決まっている
- 10インチ画面や運転支援など、改良後の装備で満足できる
- ディーゼルの燃費と軽油の安さに魅力を感じている
- 保証のある新車で、安心して長く乗りたい
- 今の車がまだ元気で、急いで替える理由が無い
- EVやハイブリッドなど、ディーゼル以外が欲しい
- 新しい世代のデザインを見てから決めたい

待つ間にかかるお金も考えておく
待つと決めた場合、その間も今の車にはお金がかかりますよね。
車検が近いなら車検代、古い車なら修理代が出てくることもあります。そして今の車は、1年ごとに売る時の値段が下がっていくのが普通です。
- 今の車の次の車検はいつか、費用はいくらかかりそうか
- 今の車を売ると、いまいくらになりそうか
- 1年待つと、その値段がどれくらい下がりそうか
例えば、次の車検の直前なら、車検を通さずに乗り換えた方が出費が少なく済むこともあります。待つか買うかは、新型の時期だけでなく、今の車の事情とセットで考えてみてください。
モデル末期は値引きが出やすい?
『モデルチェンジ前は安く買えるって聞くけど、本当?』と思った方もいるはずです。
一般的には、世代交代が近づくと在庫を売り切るために条件が良くなることがある、と言われます。ただ、ベルランゴは次期型の時期そのものが分かっていないので、「今がモデル末期」とも言い切れません。
例えばこんな場面を考えてみてください。
「新型が出るまで待てば、もっと安くなるかな」
「でも、いつ出るか分からないなら、今の条件で見積もりを取って比べた方が早いかも」
値引きは、時期よりも交渉の順番と、比べる見積もりの数で変わりやすいものです。迷っているなら、まず今の条件で見積もりを取ってみると、待つ価値があるかどうかが見えてきますよ。
ベルランゴ買いたいドットコム
ベルランゴの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ベルランゴの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きの交渉の順番はベルランゴの値引き相場と限界額で詳しく書いています。
中古で後期型を狙う考え方も
新車の値段で迷うなら、2024年10月以降の後期型の中古を待つのも一つの手です。
新型が出ると、今のモデルは値下がりする?
一般的には、新しい世代が出ると前の世代の中古相場は動きやすい、と言われます。ただ、どれくらい動くかは車種と時期で大きく違うので、ベルランゴで何万円下がるとは言えません。
ベルランゴの場合、日本では輸入車MPVとして2021〜2025年の5年連続で登録台数1位(Stellantisジャパン発表・JAIAデータに基づく自社調べ)という実績があります。売る時の値段の考え方は、ベルランゴのリセールバリューで詳しく書いています。
後期型は、新しいロゴと10インチ画面で見分けられます。改良の前と後で何が違うかは、ベルランゴの2024年マイナーチェンジで何が変わった?で表にしています。
フロントのロゴが新世代のシトロエンロゴで、画面が10インチ、メーターがデジタル表示なら後期型です。車検証の初度登録年月も一緒に確かめておくと確実です。
よくある質問
ベルランゴのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月時点で、次期型の時期は公式に発表されておらず不明です。現行の3代目は2024年10月にマイナーチェンジを受けた後期型です。
ベルランゴのモデルチェンジは今まで何回ありましたか?
日本で本格的に売られているのは3代目だけで、日本ではフルモデルチェンジをまだ経験していません。3代目の中では、2024年10月にマイナーチェンジがありました。
次期型を待った方がいいですか?
時期が不明なので、使う予定が決まっているなら今の後期型を検討する方が現実的です。今の車に急いで替える理由が無く、EVやハイブリッドが欲しい方は待つのも選択肢です。
2024年10月の改良はフルモデルチェンジですか?
いいえ、世代は3代目のままのマイナーチェンジです。新しいロゴと顔つき、10インチ画面、運転支援の改良が中心で、エンジンと8速ATは変わっていません。
次期型でEVやハイブリッドは出ますか?
日本仕様での設定は発表されていません。欧州にはë-ベルランゴという電気自動車版がありますが、日本への導入は2026年10月時点で発表されていません。
まとめ
- 2026年10月時点で、次期ベルランゴの時期は公式発表なしで不明
- 現行は2024年10月に改良された3代目の後期型
- 欧州での世代交代は12年・10年の間隔だったが、次も同じとは限らない
- 今の価格は4,490,000円〜4,878,000円(経済変動加算額込み)で、待つ間に上がることもある
- 迷ったら今の条件で見積もりを取り、待つ価値があるかを比べる





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