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ベルランゴを買ったら、まずそろえたくなるのがサンシェードとフロアマットですよね。ところが探してみると、フロント用やハニカムシェード、カーテン、ラバーマットと種類が多くて迷ってしまいます。
結論から言うと、サンシェードは「現行型(2024年10月以降)に対応した専用品」を選ぶのがいちばん失敗しにくいです。ベルランゴは窓が大きく形も独特なので、汎用品だとすき間ができやすいんです。
この記事を読めば、場面ごとに合うサンシェードとマットの選び方が分かります。
ベルランゴのサンシェードは何を選ぶ?種類と使いどころ
駐車中の暑さ対策ならフロント用、車中泊や着替えなら全窓をふさぐハニカムシェードやカーテンが向いています。走行中に使えるのは、運転の視界をさえぎらない後席の窓だけです。
まずはサンシェードの種類を並べておきます。
| 種類 | 主な使いどころ | 付け方 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|
| フロント用サンシェード | 駐車中の日差し・暑さ対策 | フロントガラスの内側に広げる | 走行中は外す |
| 窓用(サイド・リア)シェード | 後席の日よけ | 窓にはめ込む・吸盤 | 運転席・助手席の窓には走行中に使わない |
| ハニカムシェード(全窓セット) | 車中泊・目隠し | 窓の形に合わせてはめ込む | 収納場所を考えておく |
| カーテン | 着替え・仮眠 | レールやワイヤーで吊る | 取り付けに手間がかかる |
『全部の窓にそろえないとダメ?』と思った方もいますよね。実は、使い方で必要な枚数は変わります。普段使いだけならフロント用と後席の窓用、車中泊もするなら全窓セット、という考え方で十分です。

純正のサンシェードはある?
純正のサンシェードについては、シトロエン公式の現行装備表(2025年11月版)では、標準装備として載っているのはガラスルーフの電動メッシュサンシェードだけでした。窓用の純正アクセサリーの有無や価格は時期で変わるので、シトロエン正規ディーラーで確かめてみてください。
ガラスルーフ(MODUTOP)の日よけは標準装備
5人乗りのMAXとMAX XTR Grip Control Packageには、天井のガラスルーフ「MODUTOP」が付いています。公式の装備表では、MAXのMODUTOPに電動メッシュサンシェードが付くと書かれています。天井用のシェードを別に買う必要はありません。
| グレード | ガラスルーフ | 天井の日よけ |
|---|---|---|
| MAX(4,490,000円) | あり | 電動メッシュサンシェード |
| MAX XTR Grip Control Package(4,698,000円) | あり | MODUTOPの日よけ(仕様は販売店で確認) |
| LONG MAX(4,670,000円) | なし | 不要 |
| LONG MAX XTR Grip Control Package(4,878,000円) | なし | 不要 |
価格は2026年10月時点(経済変動加算額300,000円込み)です。
『ガラスルーフって夏は暑くない?』と心配になりますよね。日差しの強い日は、駐車中にメッシュサンシェードを閉めておくのが基本です。それでも暑さが気になる時は、フロント用のサンシェードと組み合わせると車内の熱がこもりにくくなります。
ガラスルーフの詳しい話はベルランゴのガラスルーフ(モジュトップ)で書いています。
窓サイズの測り方と、サンシェードのサイズ選び
『ベルランゴの窓サイズって何cm?』と検索する方も多いはずです。ただ、窓ガラスの寸法はシトロエンの公式資料に載っていないので、この記事では数字を書いていません。
汎用品を選ぶなら、自分で測るのが確実です。
- フロントガラスは、内側の左右いちばん広い所の幅を測る
- 次にルームミラーの付け根から、ダッシュボードまでの高さを測る
- サイドの窓は、ゴムの縁の内側で縦と横を測る
- 測った数字に少し余裕を足して、製品のサイズ表と比べる
フロントガラスまわりには、ルームミラーや安全装備のカメラ・センサーが付いています。フロント用サンシェードは、ミラーの付け根を避けて差し込める切り込み付きのものが使いやすいです。
「ベルランゴ用」をうたう製品の見分け方
専用品を選ぶ時は、対応する年式を忘れずに見てみてください。
- 「K9系」「2019年〜」など、現行型(3代目)に対応しているか
- 5人乗り用かロング用か(ロングは3列目の窓があり、枚数が違う)
- 2024年10月のマイナーチェンジ後の車で使えるか
- 収納袋が付いていて、使わない時に片づけやすいか
ロングは3列目の横にも窓があるので、全窓セットの枚数が5人乗りとは違います。間違えて買わないよう、ボディの長さも確かめておきましょう。
ハニカムシェード・ミラースクリーン・カーテンの違い
車中泊や目隠しにも使いたい方は、全窓用のシェードかカーテンを考えることになります。
ハニカムシェードは、断面が蜂の巣のような形のシェードで、窓の形に合わせてはめ込むタイプが多いです。外側が鏡のように光を返す、ミラースクリーンなどと呼ばれるタイプもあります。
- 窓にぴったり合えば、外からの光と視線をしっかり防げる
- 取り付けに工具が要らない
- 冬は冷気、夏は日差しをやわらげやすい
- レールやワイヤーの取り付けに手間がかかる
- すき間から光が入りやすい
- ただ、付けたままさっと開け閉めできる
例えばこんな会話があります。
「車中泊で朝日がまぶしくて、早く目が覚めちゃった」
「全部の窓にはめ込むタイプにしたら、ぐっすり眠れたよ」
車中泊のやり方はベルランゴで車中泊|フラットにする手順とマットで詳しくまとめています。
運転席・助手席の窓とフロントガラスをふさぐと、運転の視界が悪くなります。走行中は後席の窓だけにして、前席まわりのシェードは駐車中だけ使いましょう。
後席はスライドドア(手動)なので、窓用シェードを付けたままドアを開け閉めすることになります。ドアの動きと干渉しないかも確かめておきましょう。スライドドアについてはベルランゴのスライドドアは電動?で書いています。
冬の結露・寒さ対策にも使える
サンシェードは夏だけのものと思われがちですよね。実は冬にも出番があります。
はめ込み式のシェードは、窓からの冷気をやわらげてくれます。冬の車中泊では、窓の内側に結露がつきにくくなるのも助かるところです。
- 夏はフロント用と、後席の窓用で日差しを防ぐ
- 冬はハニカムシェードで窓からの冷えをやわらげる
- 朝はシェードを外して、窓の水滴を拭いてから走り出す
- 雨の日の後は、シェードもよく乾かしてからしまう
「冬の朝、窓が真っ白で前が見えなかった」
「シェードを付けて寝たら、前よりはましだったよ。でも出発前の拭き取りは忘れずにね」
ベルランゴには左右独立調整式のオートエアコンと、後席の吹き出し口が付いています。窓の曇りが取れない時は、エアコンを入れて曇り取りを使ってみてください。エアコンの不調が気になる時はベルランゴのエアコンが効かない・臭いときの原因も参考になります。
フロアマット・ラバーマット・ラゲッジマットの選び方
次はマットです。ベルランゴのフロアマットは、素材と範囲で選び方が変わります。
| 種類 | 向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 布製フロアマット | 普段使いで見た目を重視したい | 泥や水には弱い |
| ラバーマット | 雨の日・雪の日・アウトドアが多い | 運転席は、ペダルにかからない専用形状を選ぶ |
| ラゲッジマット(荷室) | 荷物の出し入れが多い | 5人乗りとロングで形が違う |
| 車中泊用マットレス | 荷室で寝たい | 厚みと、使わない時の収納場所 |
『ラバーマットって見た目が安っぽくならない?』と気にされる方もいるはずです。最近は縁が立ち上がったトレー形のものもあり、泥や水をこぼさず外で洗えるのが便利なんです。

ラゲッジマットは5人乗りとロングで別物
5人乗り(MAX系)の荷室にはフレキシブルラゲッジトレイが付き、荷室を上下に仕切れます。ロングはロールアップ式のトノカバーで、荷室の奥行きも違います。
| 項目 | 5人乗り | ロング |
|---|---|---|
| 荷室(トノカバー下) | 約597L | 約850L(5シート時) |
| 荷室(天井まで最大) | 約2,126L | 約2,693L |
| 荷室の装備 | フレキシブルラゲッジトレイ | ロールアップ式トノカバー |
形が違うので、ラゲッジマットはボディに合ったものを選びましょう。犬を乗せる方の荷室づくりはベルランゴで犬と出かけるも参考になります。
- 運転席のマットは、純正や専用品の固定具にきちんと留める
- 2枚重ねはペダルに引っかかることがあるので避ける
- 洗った後はよく乾かしてから戻す(湿ったままだと臭いの原因に)
日差しで見えにくい画面やメーターは?
晴れた日に、ダッシュボードのデジタルメーターや10インチのタッチスクリーンが見えにくい、と感じることも。
これは窓のシェードでは解決しにくい問題です。座る位置やシートの高さ、画面の明るさの設定を見直すと見やすくなる場合があります。メーター表示の切り替えはベルランゴのメーターと操作系で紹介しています。
- シートの高さを調整し、メーターがハンドルに隠れない位置を探す
- 画面の明るさを、昼と夜で見やすい設定にしておく
- ダッシュボードの上に物を置かない(映り込みの原因になる)
内装全体の質感やグレードごとの違いは、ベルランゴの内装を解説で詳しく比べています。これから購入する方は、ベルランゴの値引き相場と交渉の順番も読んでおくと安心です!
よくある質問
ベルランゴのフロント用サンシェードはどれを選べばいいですか?
現行型(3代目・K9系)に対応した専用品がすき間ができにくくおすすめです。汎用品を選ぶなら、フロントガラスの幅と高さを自分で測ってからサイズ表と比べてみてください。
ベルランゴの窓サイズは公表されていますか?
シトロエンの公式資料には、窓ガラスの寸法は載っていません。汎用品を使うなら、ゴムの縁の内側で縦と横を測るのが確実です。
ガラスルーフ用のサンシェードは別に必要ですか?
5人乗りのMAXには、MODUTOPに電動メッシュサンシェードが付いているので、別に買う必要はありません。ロングにはガラスルーフ自体がありません。
ベルランゴのラバーマットはロングと5人乗りで共通ですか?
前席まわりは共通の製品もありますが、荷室のラゲッジマットは荷室の形が違うので別物です。ロングは3列目の足元用マットも必要になります。
車中泊用のマットレスは何を選べばいいですか?
荷室を平らにした上に敷く、厚みのあるマットが寝心地を左右します。使わない時の収納場所も考えて選びましょう。
まとめ
- サンシェードは現行型(K9系)対応の専用品が、すき間ができにくく選びやすい
- 5人乗りMAXのガラスルーフには電動メッシュサンシェードが付く
- 窓サイズは公表されていないので、汎用品なら自分で測る
- 車中泊にはハニカムなどのはめ込み式、手軽さならカーテン
- 走行中は前席まわりのシェードを外す
- ラゲッジマットは5人乗りとロングで形が違う





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