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ベルランゴの足元を見て「もう少し雰囲気を変えたいな」と思ったことはありませんか。スタッドレス用にもう1セット欲しい時も、まず気になるのはホイールのサイズですよね。
結論から言うと、現行のベルランゴはMAXとLONG MAXが16インチ、XTR Grip Control Packageが17インチです。タイヤは205/60R16と205/55R17の2種類だけなんです。
この記事を読めば、純正ホイールの違いと、インチアップや中古ホイールを買う前に何を確かめればいいかが分かります。
ベルランゴの純正ホイールは何インチ?
現行の4モデルで、ホイールは2種類です。MAXとLONG MAXは16インチ(ブラック)、XTR Grip Control Packageの2モデルは17インチのアロイホイールが付きます。
シトロエン公式の装備・諸元表(2025年11月版)で並べると、次のとおりです。
| グレード | 定員 | ホイール | タイヤサイズ | 価格(2026年10月時点) |
|---|---|---|---|---|
| MAX | 5人 | 16インチアロイ(ブラック) | 205/60 R16 | 4,490,000円 |
| MAX XTR Grip Control Package | 5人 | 17インチアロイ | 205/55 R17 | 4,698,000円 |
| LONG MAX | 7人 | 16インチアロイ(ブラック) | 205/60 R16 | 4,670,000円 |
| LONG MAX XTR Grip Control Package | 7人 | 17インチアロイ | 205/55 R17 | 4,878,000円 |
価格は税込で、経済変動加算額300,000円を含みます。
『XTRのほうが大きいホイールなの?』と意外に思う方もいるはずです。そうなんです。
XTRはアンダーガード風の飾りやレッドのアクセントと合わせて、足元も17インチで少し力強く見せています。

グレードごとの装備の違いは、ベルランゴのグレードの違いで詳しく比べています。
16インチと17インチ、外径はほぼ同じ
16インチと17インチでは、タイヤの厚みが違います。205/60R16はタイヤが厚め、205/55R17は少し薄めです。
ホイールが大きくなったぶんタイヤを薄くしているので、タイヤ全体の外側の直径は大きく変わりません。メーターの誤差が出にくいように、メーカーがそろえているんですね。
- タイヤが厚めで、段差の当たりがやわらかく感じやすい
- 交換用タイヤの選択肢が多く、費用も抑えやすい
- 見た目はおとなしめ
- 黒いホイールなので、ブレーキの汚れは目立ちにくい反面、傷は見えやすいことも
ホイールベースはホイールの話と別物
「ベルランゴ ホイールベース」で調べている方もいますよね。名前が似ていますが、ホイールベースは前のタイヤの中心から後ろのタイヤの中心までの長さのことです。
| 項目 | 5人乗り(MAX系) | 7人乗り(LONG MAX系) |
|---|---|---|
| ホイールベース | 2,785mm | 2,975mm |
| 全長 | 4,405mm | 4,770mm |
| 最小回転半径 | 5.6m | 5.8m |
| トレッド(前/後) | 1,555/1,570mm(XTRは1,550/1,560mm) | 1,555/1,570mm |
出典は公式の装備・諸元表(2025年11月版)です。
ロングはホイールベースが190mm長く、そのぶん3列目と荷室が広くなっています。その代わり、最小回転半径が5.6mから5.8mに大きくなるんです。
細い道でのUターンや駐車が気になる方は、ベルランゴのサイズ一覧も合わせて見てみてください。
インチアップする前に知っておきたいこと
『XTRの17インチ、MAXにも付けられる?』と考える方もいるはずです。
実は、同じ車の別グレードの純正サイズなら、話は比較的シンプルです。ただし、ホイールを替える時はサイズの数字がいくつも関わってきます。
- リム径(16インチ、17インチなど)
- リム幅(J数)
- インセット(オフセット)
- PCD(ボルト穴の間隔)と穴の数
- ハブ径(ホイール中心の穴の大きさ)
- ボルトの形とネジのサイズ
このうちPCDやボルトのサイズ、純正ホイールの幅やインセットは、日本の公式資料では確かめられませんでした。この記事では数字を載せていません。
欧州車の多くは、ナットではなくボルトでホイールを止める作りです。国産車の感覚でナットを買うと合わないので、ホイールに合ったボルトを使うことも大事です。
- 国産車用のナットやボルトを流用しようとして合わない
- ハブ径が合わず、ハブリングが必要だったと後で分かる
- 大きなインチにしすぎて、タイヤがフェンダーに当たる
- 外径が変わってメーターの誤差が大きくなる
こうした失敗を防ぐには、ホイール専門店やシトロエン正規ディーラーに車検証を見せて、適合を調べてもらうのが確実です。
18インチ以上にするとどうなる?
見た目を変えたくて、もっと大きいホイールを検討する方もいますよね。
ただ、インチを上げるほどタイヤは薄くなり、乗り心地が硬く感じやすくなります。ベルランゴは荷物や人をたくさん積む車なので、タイヤの荷重の強さ(ロードインデックス)も純正以上を守る必要があります。
例えばこんな相談はよくあります。
「見た目は18インチが好きなんだけど」
「家族を乗せて遠出するなら、純正の17インチまでにしておくと安心ですよ」
乗り心地が気になる方は、ベルランゴの乗り心地と静かさも読んでおくと判断しやすいです。
純正ホイールを中古で買う時のポイント
スタッドレスタイヤ用にもう1セット欲しい時、純正ホイールの中古は便利な選択肢です。
『ネットに出てるベルランゴの純正、どれでも付く?』と思うかもしれません。ここは注意が必要なんです。
- 自分の車のタイヤサイズを確かめる(タイヤの横に205/60R16などと書かれている)
- 出品物のインチと、何年式のどのグレードから外したものかを確かめる
- 兄弟車(リフター・ドブロ)のホイールなら、適合を販売店に聞く
- ボルトが付いてくるか、別に用意するかを確かめる
- 曲がり・割れ・ガリ傷が無いか写真で確かめる
兄弟車のプジョー リフターやフィアット ドブロは同じ車台を使っています。ただ、年式やグレードでホイールの仕様が違うこともあるので、「兄弟だから付く」と決めつけないでおきましょう。
兄弟車との関係は、ベルランゴの兄弟車で詳しく説明しています。
鉄チンホイールはある?
冬用に安い鉄チンホイール(スチールホイール)を探す方も多いですよね。
現行の日本仕様は、4モデルとも純正でアロイホイールが付きます。純正の鉄チンホイールは、日本の公式装備表には見当たりません。
スタッドレス用にするなら、社外のアルミホイールか、純正アロイの中古が現実的な選び方です。タイヤの選び方はベルランゴのタイヤサイズと交換費用・スタッドレスで詳しくまとめています。
スタッドレス用のホイール、どう用意する?
雪の降る地域の方や、冬にスキーへ行く方は、スタッドレスタイヤ用のホイールをどうするか悩みますよね。
選び方は大きく3つあります。それぞれの考え方を並べておきます。
| 用意の仕方 | 良いところ | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| 純正と同じサイズの社外アルミ | 新品で状態が良く、適合を店で調べてもらえる | ボルトやハブリングを一緒にそろえる必要がある |
| 純正アロイの中古 | 純正の見た目のまま冬も乗れる | 曲がりや傷、年式の違いを確かめる手間がかかる |
| 1インチ下げる(XTRで16インチ) | タイヤが厚くなり、冬の段差に強くなる | XTRで16インチが付くかは店で適合を確かめる |
『XTRに16インチのスタッドレスを履かせてもいい?』という相談もよく出てきます。MAX系の純正が16インチなので候補にはなりますが、ブレーキまわりとの当たりなど、個体ごとに確かめる所があります。
スタッドレスの交換は、雪の予報が出てから慌てると店が混みます。秋のうちに予約しておくとスムーズですよ。
XTR Grip Control Packageのグリップコントロールも、スタッドレスタイヤを履いてこそ力を出す装備です。公式でも、雪道ではスタッドレスなど路面に合ったタイヤが必要と案内されています。雪道の走り方はベルランゴの四駆とグリップコントロールでまとめています。
ホイールの色と車体の色、売る時に効くのは?
ホイールを替えると、見た目の印象は大きく変わります。とくにベルランゴは色の個性が強い車なので、足元との組み合わせを楽しむ方も多いです。
ただ、売る時のことも少し考えておきたいところです。
| 状態 | 売る時の考え方 |
|---|---|
| 純正ホイールのまま | 次に買う人が選びやすく、査定で説明しやすい |
| 社外ホイールに交換 | 好みが分かれる。純正を保管しておけば戻して売れる |
| 純正を手放してしまった | 純正が無いことで評価が下がる場合もある |
社外ホイールに替えるなら、純正ホイールは捨てずに保管しておきましょう。売る前に純正へ戻せば、次の買い手を選びません。
ボディカラーとの相性で迷ったら、ベルランゴの色の一覧と人気色や、緑・青・サーブルの選び方を見てみてください。
色やカスタムが売る時の値段にどう響くかは、ベルランゴのリセールバリューでまとめています。

ホイール以外のドレスアップを考えている方は、ベルランゴのカスタムパーツ・ドレスアップの定番もどうぞ。新車で買う段階なら、ベルランゴの値引き相場と交渉の順番も先に読んでおくと安心です!
よくある質問
ベルランゴのホイールサイズは何インチですか?
現行モデルでは、MAXとLONG MAXが16インチ(205/60R16)、MAX XTR Grip Control PackageとLONG MAX XTR Grip Control Packageが17インチ(205/55R17)です。
ベルランゴのPCDやボルトのサイズは?
日本の公式資料では確かめられなかったため、この記事では数字を載せていません。車検証を持って、ホイール専門店かシトロエン正規ディーラーで適合を調べてもらうのが確実です。
MAXにXTRの17インチホイールは付けられますか?
同じ車の純正サイズなので候補にはなりますが、年式や個体で仕様が違うこともあります。購入前に販売店で適合を確かめておきましょう。
純正の鉄チンホイールはありますか?
現行の日本仕様は4モデルともアロイホイールで、純正の鉄チンホイールは公式装備表に見当たりません。
ホイールベースはどれくらいですか?
5人乗りが2,785mm、7人乗りのロングが2,975mmです。ホイールの大きさとは別の、前後のタイヤの間の長さのことです。
まとめ
- 純正ホイールはMAX系が16インチ(205/60R16)、XTR Grip Control Packageが17インチ(205/55R17)
- 16インチと17インチでタイヤの外径はほぼそろえてある
- ホイールベースは5人乗り2,785mm、ロング2,975mmでホイールとは別の話
- PCD・ボルト・ハブ径は公式資料で確かめられないので、車検証を持って専門店で適合を確認する
- 社外品に替えても純正ホイールは保管しておくと、売る時に困らない





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